New!! 宝鏡寺春の人形展

2026/02/19 2026/02/28

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令和8年 宝鏡寺春の人形展
雛のしつらえ-干支・馬を迎えて-
会期:令和8年3月1日(日)~4月3日(金)


皇室ゆかりの「百々御所」として知られる宝鏡寺。
その始まりは、景愛寺第六世・光厳天皇の皇女、華林宮恵厳禅尼が開山し、後光厳天皇より「宝鏡寺」の名を賜ったことにさかのぼります。以降、多くの皇女が入寺される尼門跡寺院として、その歴史を重ねてきました。

幼少の皇女を慰めるため、御所より多くの人形が贈られ、孝明天皇の御遺愛の品をはじめ、由緒ある人形が今日まで大切に伝えられています。宝鏡寺は「人形の寺」として長く親しまれ、人形の公開や供養を通じて、人々と人形との関わりを見守ってきました。

宝鏡寺に納められた人形は、ひな人形、武者人形、創作人形など、その姿も物語もさまざまです。一体一体に込められているのは、願い、祈り、そして深いぬくもり。大切な想いを託されてきた人形たちには、持ち主と過ごしたあたたかな記憶が宿っています。

本展は、京都美術工芸大学 芸術学部 デザイン・工芸学科 デザイン領域 文化財情報デザインコースの学生が企画・運営を担当しております。
人形の愛らしい姿の奥にひそむ深い想いに触れ、心静まるひとときをお過ごしいただけましたら幸いです。

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